クロヅル Common Crane
黒鶴
英名: Common Crane
学名: Grus grus
(gusがツルなので、「ツル属の基本になる種」ということです)
全長: 114cm
クロヅルの英名は「Common Crane」すなわち、「普通のツル」。ヨーロッパでは、ツルといえばこの種類を指すのでしょう。アジアクロヅル(ロシア、中国で繁殖し、インドで越冬する。日本に飛来する亜種)とヨーロッパクロヅル(ヨーロッパで繁殖し、イベリア半島や北アフリカで越冬する)の2亜種に分けられています。
世界の生息数は70万羽以上とされており(
International CraneFoundation)、いまのところ絶滅の心配はないようです。
産卵時、卵は2個産みます。
出水には毎冬数羽が飛来しており、管理人は何年も
出水に通っていますがなかなか見つけることができず、やっと見つけられたのは2012年のことでした。
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2012年12月
鹿児島県出水市 |
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2015年12月
鹿児島県出水市 |
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2015年12月
鹿児島県出水市
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2015年12月
鹿児島県出水市 |
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2015年12月
鹿児島県出水市
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2020年11月
鹿児島県出水市 |
作品集