ホオジロカンムリヅル Grey Crowned Crane
頬白冠鶴
英名: Grey-crowned Crane
学名: Balearica regulorum
(小さな王のBalearicaの意)
全長: 100cm
ホオジロカンムリヅルはアフリカ東部から南部にかけて生息しています。ケニア〜タンザニアの、人気のあるサファリコースでもよく見られるらしいので、目にしたことのある人も多いでしょう。ウガンダの国鳥になっています。
カンムリヅル属には、この種と、もう1種「カンムリヅル」がいます。これら2種は極めてよく似ています(頬に赤い部分があるかどうかの差)。ツルの仲間ではこの2種だけが、木にとまります。
生息数は26,500-33,500羽程度とされています(
International CraneFoundation)
産卵時は、2個から4個の卵を産みます。
アフリカに行かなければ見られないと思っていましたが、思いがけず、千葉県で篭脱け個体に出会うことができました。
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2012年11月
千葉県長南町
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2012年10月
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