ツルに魅せられて  Fascinated by Cranes

参考文献

Ian Sinclair, Phil Hockey, Warwick Tarboton, Peter Ryan "Birds of Southern Africa" PrincetonUniversity Press

Janice M. Hughes『Cranes - A Natural History of a Bird in Crisis』

林田恒夫『世界ツル大鑑』 山と渓谷社

Wikipedia

International Crane Foundation

ホオカザリヅル Wattled Crane




頬飾鶴

英名: Wattled Crane

学名:  Bugeranus carunculatus

(「瘤のあるツル」のような意味)


全長:  120-170cm


半分以上の個体がザンビアに生息します。最もまとまって見られるのはボツワナのオカバンゴデルタです。南アフリカのクワズールーナタル州にも生息。飛び地の生息地がエチオピアの高地にあります。

現在の生息数は10,000羽程度です(International CraneFoundation)。

産卵時、卵は何日か空けて計2個産みますが、最初に孵った雛が無事であれば二つ目の卵は放棄されます。つまり二つ目は予備扱いです。

観察するには、適切なガイドの手配がキーとなる種類です。



2024年6月
南アフリカ
幼鳥

2024年6月
南アフリカ
2024年6月
南アフリカ




2024年6月
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雛連れ

2024年6月
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2024年6月
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作品集:

ホオカザリヅル 南アフリカ-1(2024)

ホオカザリヅル 南アフリカ-2(2024)