ツルに魅せられて  Fascinated by Cranes

参考文献

John L. Dunn and Jonathan Alderfer 『Field Guide to The Birds of North America』 National Geographic

Janice M. Hughes『Cranes - A Natural History of a Bird in Crisis』

林田恒夫『世界ツル大鑑』 山と渓谷社

Wikipedia

International Crane Foundation

アメリカシロヅル Whooping Crane




亜米利加白鶴

英名: Whooping Crane

学名:  Grus americana

(「アメリカのツル」の意)


全長:  132cm

翼開長: 221cm


大多数の個体がカナダ北部のウッドバッファロー国立公園で繁殖し、アメリカ・テキサス州のアランサス国立野生生物保護区で越冬します。一部、再導入された個体がアメリカ・アイダホ州で繁殖しニューメキシコ州で越冬、また一部がフロリダ州に周年生息します。

最も絶滅が心配されるツルで、1941年には16羽まで減少しました。その後必死の保護活動により数を回復、現在では802羽が生息しています(International Crane Foundation)。

産卵時、卵は普通2個産みます。

テキサス州、ヒューストンから海沿いに西へ、200マイル(約300km)進んだところにアランサスはありますが、広大な湿地であり、ツルの観察には近くのフルトンから出発する船によるツアーが最適です。



2018年12月
アメリカ テキサス州
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作品集:

アメリカシロヅル テキサス-1(2018)

アメリカシロヅル テキサス-2(2018)

アメリカシロヅル テキサス-3(2018)

アメリカシロヅル テキサス-4(2018)