釧路
道東最大の都市であり、北海道全体でも第4位の人口を抱えています。阿寒国立公園と釧路湿原国立公園を擁する観光都市でもあります。
東京からは釧路空港へ直行便が飛んでいるので便利。空港でも
タンチョウが出迎えてくれます。
管理人が学生のころは、もちろん釧路駅が釧路の玄関口でした。今も変わらぬ佇まいです。
今の釧路のランドマークといえば、フィッシャーマンズワーフMOOです。釧路駅前から北大通りをまっすぐ。幣舞橋を渡る手前の右側にあります。
幣舞橋を渡った対岸に、旧釧路新聞社の社屋が復元され、「港文館」として一般公開されています。釧路新聞社は、石川啄木が記者として勤務したところです。港文館の前には石川啄木像もあります。
肝心のツル観察地の中で、一番快適なのは阿寒国際ツルセンターでしょう。本館はツルに関する様々な展示。別館が観察センターとなっています。1枚の入場券で両方とも入場可能、その日のうちなら再入場も可能です(出るときに、再入場の旨、一声かけてくださいね)。
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阿寒国際ツルセンター本館 |
阿寒町タンチョウ観察センター |
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釧路はもちろん、国内有数の漁港であり、おいしいものの宝庫です。炉ばた焼発祥の地と言われており、あちこちに炉ばたの店があります。でも、やっぱり本命は寿司でしょうか。具体的な店の紹介は、このページとはそぐわないのでやめておきます。栄町(釧路最大の繁華街)あたりでお気に入りの店を見つけてください。
飲んだあとの〆には、「つぶ焼」(つぶ貝)。釧路ラーメンもいいですね。