ピアノ教室<Pianoforte〜ピアノフォルテ〜 ブラームス 交響曲第1番 解説クラシック曲解説♪ ブラームス交響曲第1番
 

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ブラームス交響曲第1番

ヨハネス・ブラームス(J.Brahms)
交響曲第1番 ハ短調 作品68
ブラームスの交響曲第1番は、着想から完成まで20年以上もの歳月を経て作曲された大作で、ベートーヴェンの第九交響曲に続く第10交響曲とも言われる程、完成度の高い、大変人気のある交響曲です。のだめカンタービレの影響のためか、このところ更に演奏を聴く機会が増えたように思います。
「苦しみから勝利へ」という曲の構成は大変解り易く、オーケストラの様々な楽器のソロ・パートも堪能できます。希望の光と勝利のメロディを奏でる第4楽章の清々しいホルンは、ブラームスが特に好んだと言われる楽器です。
また、クライマックスの堂々たるティンパニーの連打も聴き所です。ティンパニー奏者にとっては相当の自信と確信が無ければたたけない部分なのだとか。

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