ピアノ教室<Pianoforte〜ピアノフォルテ〜 ボロディン 弦楽四重奏曲 第2番 解説作品解説♪ ボロディン 弦楽四重奏曲 第2番
 

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ボロディン 弦楽四重奏曲 第2番

アレクサンドル・ポルフィーリエヴィチ・ボロディン(A.P.Borodin)
弦楽四重奏曲 第2番 ニ長調
アレクサンドル・ボロディン(1833〜1887)はロシアの作曲家。ロシア国民楽派「五人組」の1人です。また医師、化学者でもあり、化学の研究では多大な業績を残しました。
この弦楽四重奏曲第2番はとてもロマンティックで情緒的な作品です。ボロディンが妻に愛の告白をした20周年の記念として、夫人エカテリーナに捧げられました。
中でも第3楽章の「ノクターン(ノットゥルノ〜夜想曲〜)」は大変美しく、チェロの高音が奏でる旋律は非常に繊細で心に響きます。
この第3楽章だけが単体で演奏されることもあり、室内オーケストラやピアノ独奏用にも編曲されている人気の高い作品です。

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