去る９８年９月１３日（日曜日）・・・
仲間と一緒に伊豆ツーリングをしていた所、接触事故というか右直事故をやってしまいました。(/_;)
今年になって２回目の事故。いや、バイクに乗り始めて２回目の事故と言うべきか。
赤信号にて並んだ車の列を左側から徐行して先頭へ行こうとしたところ、車と車の間から反対車線の車が右折して駐車場に入ろうとしてきたのです。
ぶつかったときの速度はさほどのものではなかったため、バイクは左側に倒してしまいましたが、自分はさっさと足を付いて逃げたため転倒することなく無事だったという・・・
こんな時には身長が大きいと便利だね。(^_^;
で、事故の結果どうなったかと言いますと、右直ということで保険の比率が８：２となりました。
当然、私の負担は２割の方ですよ。(^_^;
やはり、曲がってきた車両の立場は弱いですね。みなさんも気を付けましょう。
さてさて、以前にフロントウィンカーの取り付け位置改造で立ちゴケ対策をしたウィンカーとアッパーカウルは一体どうなったかというと・・・ご覧の通りです。(^-^)/
ウィンカー本体がカウルに寄っているところにご注目。でも、アッパーカウルのウィンカー取り付け部は無傷なのですよ。
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| 左ウィンカー | 右ウィンカー |
もぉ、バッチリですね。車がぶつかった右側のウィンカーもしっかりとカウルにめり込んでおります。
ノーマルの状態でも転倒の仕方によってはカウルを割らずに中へめり込むことがありますけれど、このほうがより確実でしょう。
ただし、アッパーカウルを取り外してメンテナンスなどを行うときには、カウルの取り外しが若干面倒になるという弱点も有りますね。
オーナーズクラブで知り合った方の中にはゴムステーの中に固定されている金属板を取り除き、ゴムステーだけをカウルに取り付けていらっしゃる方もいますね。
こちらの方がお手軽加工です。
どちらを選ぶかはお好み次第・・・とりあえず、転ぶ前に対策した方がいいですよぉ〜マジで。
９８年９月１３日事故
修理請求金額・・・４４４３０７円也(^_^;