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作曲者紹介
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ドメニコ・スカルラッティ Domenico Scarlatti(1685.10.26~1757.7.23)
ドメニコ・スカルラッティはイタリア・ナポリ生まれの作曲家です。父親はバロック期イタリアオペラ・ナポリ楽派の巨匠、アレッサンドロ・スカルラッティで、音楽一家の6番目の子供として生まれました。J.S.バッハやヘンデルとは同じ年の生まれで、ヘンデルとは鍵盤奏者としての腕を競い合ったという逸話もあります。
音楽家の家庭で育ったドメニコ・スカルラッティは、父親から音楽を学び、16歳でナポリ王立礼拝堂のオルガン奏者及び作曲家に任ぜられます。やがてローマへ移り、亡命していたポーランド女王マリア・カジュミラ、バジリカ・ジューリア、バチカンのポルトガル大使デ・フォンテスのそれぞれ礼拝堂楽長を歴任し、教会カンタータやオペラの作曲にあたりました。
1720年、ポルトガル国王ジョアン五世の礼拝堂楽長に迎えられリスボンへ赴きます。ここで王女マリア・バルバラにチェンバロを教え、555曲の練習曲を作曲しました。これらの作品は後に「ソナタ」と呼ばれ、チェンバロ音楽の大家としてスカルラッティの名の後世に残すことになったのです。
1729年、マリア・バルバラがスペイン王フェルディナンド六世に嫁ぐと、彼女に従いマドリッドへ拠点を移します。その後は終生マドリッドにあってチェンバロ音楽で宮廷生活を潤し、25年の滞在の末、その地で生涯を閉じました。
◆◆おすすめ作品解説◆◆
ソナタ (初〜中上級)
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