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作品解説
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バレエ音楽『恋は魔術師』より「火祭りの踊り」 (
M.d.ファリャ
)
マヌエル・デ・ファリャはスペインを代表する作曲家です。パリに滞在中はドビュッシーやラヴェル、デュカスらと親交があり、フランス印象主義の影響を受けましたが、その作風はスペインの民族的な傾向を失わず、スペイン近代民族主義音楽の頂点を築きました。
「火祭りの踊り」は、1914年にジプシー系女性舞踏家から依頼を受けて作曲したバレエ音楽の中の1曲です。当初は『ヒタネリアス(ジプシー気質)』として発表されましたが、初演は不評に終わった為、1916年に『恋は魔術師』として再発表しました。オーケストラ作品として書かれましたが、5年後にはピアノ独奏用にも編曲しています。
『恋は魔術師』のストーリは、美しい未亡人が新しい恋をしますが、亡き夫の亡霊がこれに嫉妬して邪魔をします。そこで未亡人は友人に夫の霊を誘惑させ、その隙に自分の恋を成就させる、というものです。
「火祭りの踊り」は悪魔祓いの踊りです。燃え盛る炎の前で悪魔祓いの儀式をする狂気的な不気味さを、繰り返される不協和音とリズムの刻みによって盛り立てて行きます。
作品中最も人気のある曲で、単独でもよく演奏されます
。
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