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ピアノ教室 <Pianoforte>〜ピアノフォルテ〜は 江東区豊洲にある 個人ピアノ教室です
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作品解説
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ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ op.100(B.183) (
A.ドヴォルザーク
)
アントニーン・ドヴォルザーク〜ドヴォルジャーク〜(1841−1904)は、ボヘミア(チェコ)出身の作曲家です。田舎町で育ったドヴォルザークの作風はボヘミアの民族音楽が基盤となっており、豊かな自然と土の香りを感じさせる親しみやすい名曲を数多く残しました。
1892年、ドヴォルザークはニューヨークのナショナル音楽院の院長に就任し、3年間アメリカで創作活動を行いました。彼の代表作『交響曲第9番“新世界より”』といった名作が生み出された充実期で、この『ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ Op.100』はそんな時期に書かれた作品です。
もともと自分の子供達の音楽教育の為に書かれた作品ですが、ドヴォルザークはこの作品が出版される際、「これは若者達(自分の子供たち)へ向けて作曲しましたが、大人であっても、この曲と対話することができるでしょう」とコメントを添えています。
それぞれにユニークな表情を見せる4つの楽章から成るこのソナチネは、アメリカ先住民族の民謡や黒人霊歌などからインスピレーションを受け、ドヴォルザークの中に根付くボヘミアの音楽と融合して生み出された、楽しさと哀愁が共存する味わいのある作品となっています。
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