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作品解説
explanation
8つのユモレスクより 第7曲 op.101-7 (
A.ドヴォルザーク
)
ドヴォルザーク(ドヴォルジャーク)はチェコ出身の作曲家です。
交響曲やヴァイオリンのための作品など弦楽器を中心とした作品が有名ですが、ピアノのための作品も80曲近く作曲しています。
残念ながらその殆どはあまり知られていませんが、その中で唯一広く親しまれているのが、この「ユモレスクOp.101-7」です。一般に「ユモレスク」として知られている曲は、「8つのユモレスクOp.101」の第7曲目にあたります。
作曲されたのは1894年の夏、彼の代表作「交響曲第9番『新世界より』」や「弦楽四重奏曲第12番『アメリが』」を生み出した翌年です。ニューヨーク・ナショナル音楽院の院長としてアメリカに滞在中、故郷チェコの別荘で過ごした折りに作曲されました。
音楽家としての地位と名声を手にすると同時に、多忙を極める日々を送っていたドヴォルザークは、休暇を過ごした故郷の地で、この和やかな小品を書いたのです。
曲の冒頭に現れる主題は、民謡やわらべ歌などによく用いられる
5音音階
を使って書かれており、ゆったりとした懐かしさと暖か味を感じさせる作品に仕上がっています。
ドヴォルザークはピアノ曲として作曲しましたが、クライスラーの編曲によるヴァイオリンの演奏も大変有名で、ヴァイオリンの学習曲としても定番ですね。
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