本文へスキップ
ピアノ教室 <Pianoforte>〜ピアノフォルテ〜は 江東区豊洲にある 個人ピアノ教室です
豊洲のピアノ教室<Pianoforte>〜ピアノフォルテ〜
ご入会・体験レッスンのお申込みは こちら↓
お問い合わせ
作曲者紹介
introduction
アレクシス=エマニュエル・シャブリエ Alexis-Emmanuel Chabrier
(1841.1.18~1894.9.13)
フランスの作曲家シャブリエは、オーヴェルニュ地方アンベールの裕福な法律家の家に生まれました。普通の学校へ通いながら、ピアノ、作曲、ヴァイオリンを学び、大学では法律を専攻し内務省へ入省。政府の役人を本職としながら、一方ではサロン演奏や作品の出版など音楽活動も精力的に行いました。
39歳で内務省を退職し、その後は作曲家として創作活動に専念します。シャブリエの作品から溢れ出る鮮やかな色彩感覚は、サロンに出入りして親交を深めた印象派の画家モネ、マネ、セザンヌらの影響を受けており、後にドビュッシーやラヴェルへと繋がる近代フランス音楽の先駆けとなりました。
優れたピアニストでもあったシャブリエの音楽の真髄は、特にピアノ作品に表れています。多くの人々の心に新鮮な衝撃を与えた作品を生んだ割に、その曲数の少なさから、同時代のフランス作曲家フォーレやサン=サーンスと比較されるとやや評価が劣る印象を受けますが、もしもシャブリエがピアノ協奏曲を書いていたなら、その評価はサン=サーンスを凌ぐ程であったのではないかとも言われています。
53歳で亡くなった彼の作曲家としての人生は14年と短く、残した作品は決して多くはないものの、アマチュアならではの自由な発想と直観的な斬新さ、広い交友関係から学んだ豊かな色彩感、躍動的なリズムと効果的な不協和音が作り出すシャブリエ独自の世界は、今もなお世界中の人々の心を捉えています。
◆◆おすすめ作品解説◆◆
『10の絵画的小品』より「村の踊り」 (中級)
『10の絵画的小品』より「スケルツォ・ワルツ」 (中級)
ブーレ・ファンタスク (上級)
←作曲家&ピアノ曲解説一覧へ戻る
このページの先頭へ
ナビゲーション
top page
トップページ
plan
教室案内
dish
レッスン概要・生徒募集
facilities
発表会
access
Q&A
バナースペース
作曲家&ピアノ曲解説
講師プロフィール
ピアノ奏法&練習方法
音楽のある日々(日記&過去の出来事)
information
店舗情報
体験レッスンも行っております
お気軽にお問い合わせください
→お問い合わせはこちら
場所:東京都江東区豊洲2丁目
※ららぽーと豊洲の隣です
→アクセス