ピアノ教室<Pianoforte~ピアノフォルテ~ ルロイ・アンダーソン シンコペーテッド・クロック 解説解説 アンダーソン シンコペーテッド・クロック
 

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ルロイ・アンダーソン シンコペーテッド・クロック

ルロイ・アンダーソン(L.Anderson)
シンコペーテッド・クロック
ルロイ・アンダーソン(1908~1975)はアメリカの作曲家です。ハーバード大学で語学の教授を務め、指揮者、編曲家として活動し、また彼の作風はセミ・クラシック(ライト・クラシック)として独自のセンスとユーモアに溢れ、まさに「ルロイ・アンダーソンの音楽の世界」を作り出した実に多才な人でした。
アンダーソンの『シンコペーテッド・クロック』は、彼の代表作として広く親しまれている作品の1つです。もとはアメリカのテレビ番組のテーマ曲として使用されていました。
打楽器のウッド・ブロックがとぼけた表情で狂ったり止まりかけたりしながらコツコツと時を刻み、調子の外れた時計がついには壊れてしまうまでをコミカルに表現しています。ゆったりとしたリズムにのって目覚まし時計のベル音やカウ・ベルなどが登場する大変楽しい作品で、小学校の音楽鑑賞作品として取り上げられることも多いようです。


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