小田急5000形

グリーンマックス エコノミーキット組立品

 

小田急5000形(4連)は一部廃車となっていますが、2010年7月現在でも現役で活躍中の最古の車輌です。

やはり元祖の小田急顔とあって、とっても気に入っている車輌のひとつです。

二段窓というのも現在では貴重な車輌ですね。全廃となる日もそう遠くはないでしょうが、まだまだ頑張って欲しいです。

 

 

 

 

GM NO.404小田急5000(2600)形4輌編成セット使用して組み立てました。

使用した改造パーツ類は、自分の作製した車輌の中では再多だと思います(笑)。自分の中では、完成度&満足度ともに高く仕上がったと思っており、お気に入りの車輌の一つです。

作製記はこちらのページで紹介しています。

 

 

 

このキットの中間車には一切、配管モールドはありません。

真鍮線によるパイピングで表現しました。配管留めはBONAの割りピンを使用していますが、配管留めの台座を使用すればもっと配管が浮き立った感じになっただろうと思います(反省点)。パンタグラフはTomixのNO.249 PT-7213-B型(LSE7000形用)です。

 

 

 

前方斜め上から撮影した画像です。やはり手すり類の交換は非常に効果があります。特に小田急の場合、手すり類が多いので。

 

 

 

ヘッドライト点灯状態。実車と同じく片側のみ点灯です。

貫通扉脇の手すりも2600形と同様の大型で古いタイプです。時代を感じます。

 

 

 

テールライト点灯状態。実車はオレンジっぽい色に光りますが、模型だと赤に光らせたほうがわかりやすくかっこいいと思ったので、一般的な赤にしました。

 

尚、この編成には動力ユニットを入れず、8000形(マイクロエース製)に併結して走らせています。

 

 

 

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