小田急3100形(NSE)

マイクロエース製完成品

 

子供の頃、箱根へ旅行に行くのに何度か乗った記憶のある車輌です。

当時は特急ロマンスカーと言えば、「はこね」、「あしがら」「さがみ」がありました。

パンタグラフの台座が高いのを見てもわかりますが、駅で見かけるとやけに屋根が低い車輌だったと記憶しています。

 

 

 

 

マイクロエース製です。昔から欲しかったので、発売されたときはすぐに買いました。通常発売されていたのが、さよなら号のロゴ入りのもので、購入したのもこちらの方です。もう一方の小田急ショップ限定で発売されていた方は、さよなら号ではなかったと思います。

 

 

 

 

更新後の最終タイプのため、方向幕は巻き取り式で四角形状になっています。更新前の5角形のほうが好きですね。

特徴的なライト部分ですが、とてもリアルに再現されていると思います。

塗装もきちんとされており、下側の白の細ラインも綺麗に塗り分けられています。

 

 

 

パンタ台座はごらんの感じ。クーラーよりも高い位置にありますね。室内の座席にも細かい着色がされています。

 

 

 

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