GPZ1100に乗り換えてから自分で色々とメンテナンスなどをやるようになったのですが、未だにオイル交換を自分でやったことがありませんでした。(^_^;
やり方を知らないわけじゃないんですよ。コスト的にお店に頼んだ方が安かったので・・・
ところが、先日オイルの激安売りをやっておりまして、こちらの方がお店より安くなることが判明したもんだから１２リットルほど買い込みまして、しばらくは自分でオイル交換やってみることにしました。
ついでに、ドレンボルトをデイトナから出しているマグネット付きのドレンボルトに代えてみました。
（ちなみにGPZ1100用とは書かれていませんが、ゼファー750やGPZ900Rと共通ですね。）
マグネットといえば、オイルフィルターに巻き付けるタイプのものもあって、そちらの方が効率いいかなと思うのですが、フィルターの抵抗になってしまうかなと思ったのでやめました。
ボルトの先にちょっとだけ付いている磁石でどこまでの効果があるかわかりませんが、試してみましょう。
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| 左がノーマルボルト 右がマグネットボルト |
4000kmほど走ったのでオイル交換してみました。
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| 鉄粉の付着に注目 |
ボルトの先端に磁石が付いているんですけどオイル交換の時にチェックしてみたら結構鉄粉が付いているんですよ。
思ったより鉄粉が付着していたのでちょっと驚き。そんなに高いものではないので磁石付きのドレンボルトに交換しておくと良いですよ。
９９年４月４日 作業
デイトナ ワイヤロックドレンボルト 一本９００円 ×２本
（品番18538）