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ピアノ上達法 脱力 腕のポジション 大きく構える
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脱力と腕のポジション 〜ピアノに対して大きな構えで〜
ピアノの椅子に座って鍵盤に手を置く際に、ちょっとした意識で肩の脱力と腕のより自由な動きを体感する事ができます。
まず、肩と腕の力みをとる為に、首を窄めて両肩を上方に高く上げ、すとん、と脱力します。そのまま両腕をぶらぶらと揺すっても良いでしょう。
次に鍵盤に手を置くわけですが、腕をなるべく外側から大きく回すようにして構えるようにしてみます。両腕の中にたくさんの空間を抱え込むような感じです。このポジションを意識して弾き始めるようにすると、腕をゆったりと使うコツを掴み易くなります。ピアノの鍵盤88鍵を全て自在に扱えるように、ピアノに対して大きく構えるようにしてみて下さい。大きな跳躍の多い曲などを弾くと違いがよく分かると思います。
但し、腕のポジションに気をとられすぎて余計な力が入ってしまわないよう、あくまでも脱力を忘れずに。
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