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ピアノ教室 <Pianoforte>〜ピアノフォルテ〜は 江東区豊洲にある 個人ピアノ教室です
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作曲者紹介
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セシル・シャミナード Cécile Chaminade(1857.8.8~1944.4.13)
セシル・シャミナード(シャミナーデ)はドビュッシーと同じ時代に生きたフランスの女流作曲家で、経済的に自立した初めての女性作曲家です。パリの富裕層(ブルジョワ)の家庭に生まれ、幼少期よりピアノ、ヴァイオリン、作曲を学び、8歳で早くも教会音楽を作曲したと言われています。ビゼーの前で演奏した際には「小さなモーツァルト」と言われ、大変可愛がられたそうです。
当時のパリではサロンが上流階級の社交の場の中心でした。シャミナードもピアノ曲や歌曲などのサロン音楽を数多く作曲し、18歳で自らもリサイタルを行い、これらの作品を取り上げて大きな収入を得ます。また自国のみならず、イギリス、アメリカへの演奏旅行でも成功を収めました。
生前の活躍に反し、没後その作品はあまり知られず、長年に渡り演奏されることもありませんでした。今ではピアノ愛好家の間でもメジャーになったシャミナードですが、その作品が再び注目されるようになったのは1990年代に入ってからで、以前は楽譜を入手することも困難でした。
100曲にも上るシャミナードのピアノ曲は、華やかで女性らしく装飾的な作品が多く、演奏効果も高いので、発表会やコンサートなどにお薦めです。
◆◆おすすめ作品解説◆◆
アラベスク第1番 op.61 (中級)
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