小田急8000形

マイクロエース製完成品

 

小田急8000形は現存する小田急車輌の鋼鉄車の中では最後に製造された車輌です。現在は方向幕のフルカラーLED化、制御機器のVVVF化が進められており、鋼鉄車ではあるものの暫くは存続してくれそうです。

 

 

 

 

マイクロエース製の完成品です。6輌編成と4輌編成が発売されましたが、6輌編成のみ購入しました。8000形はキットだと実車との違いも多く作りにくいので、待望の発売でした。

製品はVVVF更新前の8260Fがプロトタイプとなっています。

 

 

 

同社より先に発売されている、5000形や2600形よりも細部に渡って出来は格段に良く、かなり気に入っています。前面手すりはアイボリー一色だったので、実車に合わせてロイヤルブルーを色さししています。それとスカートは灰色9号で塗装しなおしました。

 

 

 

客窓の銀色のサッシがよく再現できています。この部分がGMキットから作製するとうまく再現できません。床下機器も実車とよく似ていると思います。

 

 

 

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