gpz04.htm Last update 1999/01/08
純正パニア装着
GPZ1100を購入した理由の一つに、「純正パニアが装着できる」っていうのがありました。他のサードパーティーのパニアケースも売っているんだけど、カウルに穴を開けたりしなければならないやつがあったりして、あまり好きじゃないんですよね。
純正だとカウル加工しなくて良さそうなので、前からGPZ1100が欲しかったのです。(実際の純正パニアってGivi社のOEMだったんだけどさ)
バイク本体を購入するときに、一緒に発注していたんだけど、全然入荷が未定だったらしくて、結局Kawasakiの本社のショールームに飾ってあったケースを2割引で売ってくれることになりました。ラッキー(^_^)/
パニア装着の図 パニア非装着の図
パニアがでかい パニアステーが便利 取り付けるときにはリアウィンカーが邪魔になるのでウィンカーの位置をナンバープレートの横にずらさなければならなくてちょっと格好悪いです。
パニアケースはGivi社のMonkyシリーズの36リットル入るケースですが、装着するとでかいね。街中でのすり抜けはかなり大変になります。
が、中には大量に物が入りますよ。一つのケースでキャンプ用品が全部収まって、更にスペースに余裕がありました。タンデムも可能だから2人分の荷物を積んでツーリングに行けるっていうのがいいねぇ。
(乗せる人がいないからどうでもいいけど)
大容量36Lのケース 普通の一泊ツーリングとかではパニアを使うことはないんですけど、パニアのステーがバンジーフック代わりになってかなり便利です。ネットを引っかけたりするときには重宝してます。
タンデムしたときの掴まるところにもなりますしね。
(タンデムすること無いからどうでもいいけど)
荷物が入ると言えば、シート下のスペースもバカにならないです。とっても広いのだ。
普段はブレーキレバーとかパンク修理キットなど保守部品を積んでます。レインウェアーも入っちゃうのが凄いです。やっぱり、ツアラーだねぇ。満足。(^_^)/
見よ!このスペース 後ろのスペースもでかいぞ しかし、荷物が入るからといって、パニア二つに荷物を満載して転んだらどうするんだろう・・・タダでさえ重いバイクなのに・・・(^_^;
98年2月21日作業
パニア購入費用・・・67200円也(税込)