車輌作製記 〜京王8000系編(その2)〜 |
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2013/5/3 撮影 次にスカートの加工をしました。8連はスカートの切欠きがないので、プラ板で塞ぎました。 そうなるとスカートの再塗装が必要となります。 車体色と同じ色にはできませんでしたが、GMの西武アイボリーと白3号を1:1で混ぜたもので塗装しました。 |
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2013/5/28 撮影 床下も加工をしました。先頭車両は集電するため、糸鋸を使って画像のようにくり貫きました。 |
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2013/6/1 撮影 床下機器を並べ替え、塗装しました。 床下機器は、車内側の床板(シートのある方)に接着することになります。なので、エアブラシやスプレーで塗装する際は、車内側をマスキングしなければならないのです。
なお、8000系の床下機器については、Special Contentsの中で紹介しています。 |
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2013/6/2 撮影 先頭車は集電のため、画像のように銅箔テープを貼っておきました。 |
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車体はほぼ完成ですが、動力車のみ少々加工。 画像のようにプラ板を3箇所に貼り、両サイドで動力が車体に入り込まないようにしました。中央部は、動力の抜け防止用です。
あとはライト類の点灯化作業を残すのみです。 |
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