新幹線300系

TOMIX製完成品

 

300系は初代「のぞみ」として登場した車輌です。先頭形状が従来の0系や100系とは異なり下側が出っ張った形状で、最初に見た時は違和感を感じましたが、見慣れてくるとかっこいいと思うようになりました。N700系が主力になってきた現在では専ら「ひかり」、「こだま」といったわき役で活躍しており、次第に数も減らしている様ですが、まだまだ存続して欲しいです。

 

 

 

 

TOMIXのみが発売しています。

欲しいと思った時は、発売からかなり時間が経っていたため入手が困難でした。ここまで揃えるのに数ヶ月掛かりましたが、結局16輌は揃える事ができませんでした。

 

 

 

 

先頭車の形状。スカートのせいで車高が低く見えます。

この製品、いろいろとエラーがあります。

屋根上は更新前でパンタグラフは交差形なのですが、製品ではパンタグラフは一編成で2基になるようにしています。しかしパンタカバーの形状を見る限りでは、登場初期のパンタグラフが一編成3基の形状をしています。

車番、JRマーク、方向幕シールまでもが省略されており、あまりにも力抜けすぎ?と少々がっかり。

 

 

 

 

パンタグラフ付近を撮影。登場初期の大型(舟形)のカバーを搭載しています。

方向幕と号車番号のシールは、ペンギンモデルという鉄道模型のシール屋さんから入手しました。これを貼るだけでもぐっとリアルになります。

 

屋根はそのうち更新後に改造予定です。既にKATO製の700系用シングルアーム式パンタグラフを納入済みですが、どうやらTOMIXからも300系を更新後として再生産するらしく、それならTOMIX製の屋根板などを購入する方が早そうです。

 

 

 

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