小田急2000形

グリーンマックス 塗装済みキット組立品

 

小田急2000形は8輌編成なので、各駅停車か区間準急でのみ運用されている車輌です。

優等列車では運用されないので、地味な存在ですね。ドア幅が広いせいか座席に座ると窮屈に感じてしまいます。

最近は方向幕がフルカラーLEDに改造された編成も見かけるようになりましたが、基本1000形と同じ顔をしているので

フルカラーの方向幕も似合いますよ。

 

 

 

 

GM NO.使用して組み立てました。

塗装済みなので、車番シールなどを貼り、クリアーコートのみ塗装して組み立てました。塗装工程が少ないと気分的に楽です。

 

 

 

このキットを組み立てた時点では、ライト点灯化技術がなく施工していないためライトは点灯しません。四角形状のライトを探しているのですが、GM製の東武10000系用のものが手に入ったので、そのうち改造予定です。

はめ込みガラスは3分割、もしくは4分割して取り付けたほうが良いです。そのままだと左右のガラスが少々浮いてしまいます。

又、前面ガラスの上下に黒で着色された部分がありますが、ガラス表面側から着色されており、違和感があります。これも修正が必要なので、この部分の塗装を剥離して裏面から塗りなおしたいと思っています。

 

 

 

側面形状です。

1600mmの客ドアは特徴的ですね。明らかに客窓も狭いです。

 

 

 

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