令和5年10月以降、土曜日を休診日としております。
部 | 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
午 前 |
9:15~13:00 | ○ | ○ | - | ○ | ○ | - | - |
午 後 |
15:15~18:00 | ○ | ○ | - | ○ | ○ | - | - |
休診日:水・土・日・祝日
(保険診療が基本です。一部に保険外診療となることがありますが、その際は必ずご説明をいたします。)
自費初診料:¥200、自費再診料:¥100
最新の治療薬と安心の漢方薬で血糖値の改善、肝臓の脂を取り、心臓・腎臓を若がえりさせます。腸の働きを活性化し腸内環境を改善させます。一般的に簡単に3~4kgの体重の減少からスタートです。その先は当クリニックと一緒に頑張りましょう
腸活サプリが流行しています。腸内細菌の遺伝子検査が可能な時代になってきました。腸内細菌は一つの臓器とも言え、全身に対して重要な働きがある事が近年分かってきました。保険で診療できる種々の整腸剤(ビフィズス菌、乳酸菌、酪酸菌など)でプロバイオティクスによる腸内環境を改善して善玉菌を増やしましょう。健康な体質や太らない体質につながります。
さらに、腸内環境の改善により日常生活での「不安感」「気分の落ち込み」「精神的ストレス」を緩和します。腸内善玉菌は食物繊維やオリゴ糖をエサにして増えて行きます。善玉菌を飲んで同時に食物繊維とオリゴ糖も摂取して下さい。オリゴ糖は小腸では分解・吸収出来ず大腸にまで到達します。また、上記の現象は「脳腸相関」と言って脳と腸は互いにコミュニケーションをとっている事が指摘されています。当院では善玉菌を保険適応で処方いたします。さらに当院推薦の食物繊維とオリゴ糖がありますのでご相談ください。
紫外線・シミ対策に効果的です。老化の原因は光老化です。早い時期から対策しましょう
免疫力UP・生理不順の改善・更年期障害の改善・肌のハリ・ツヤ・くすみ・シワ・たるみの改善、美白作用、新陳代謝を促します。
疲労・倦怠感の回復に即効性が有ります。
ニンニク注射に加え様々なビタミン(高濃度ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC)が含まれています。高い疲労回復、免疫力アップ、健康維持におススメです。
『美肌注射は普段の生活では補えない栄養素・美容成分を効率よく補給することができます。』
お肌のビタミンと呼ばれるビオチンは美肌効果が高く、健康的な肌を目指します。また、糖や脂肪の代謝を高め、ダイエット効果もあります。
プラセンタ+ビオチンのセットの注射は相性がよく肌のツヤ・ハリにより大きな効果が期待できます。
様々なビタミン(ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、ビタミンB5、ビタミンB6、ビタミンH)が含まれています。アンチエイジング効果が期待できます。
肝斑以外に肌荒れ・ニキビ・アトピー・シミ・そばかすの改善に効果的です。
『美白対策注射は薬剤が直接血管に入り消化管を経由しないため、成分を高濃度で全身に無駄なく行き渡らせる事ができます。』
シミ対策・美白効果があります。
ビヨンセ点滴・シンデレラ点滴とも呼ばれています。3~4回で美白効果を実感できます。
クスリは全て院外処方で3割の自己負担です。
当院では美容内服薬(飲み薬)・美容外用薬(塗り薬)の販売は一切行っておりません。
トレチノイン軟膏・ハイドロキノン軟膏が近隣の調剤薬局でかなり安く入手できます。
ピーリング作用肌のターンオーバー促進、皮脂のコントロール(角栓を取る)、コラーゲンの増生(小ジワの改善)などについての効果があります。
ハイドロキノンはメラニン合成を抑え、さらにメラニン色素を作るメラノサイトの働きも抑えます。すなわち、しみの原因であるメラニン色素を作らせなくする漂白剤です。
毛穴についてお悩みの方で上記の1~4に当てはまる方に効果的な軟膏が有ります。
ニキビついてお悩みの方で上記の1~4に当てはまる方へ。
ニキビ治療について様々な方法が有ります。日々のお肌の状態によって効果的なニキビの治療が異なるため、ニキビについてお悩みの方は当院にご相談下さい。
年齢と共に深くなるシワは肌の弾力を支えるコラーゲンの不足などが関係してきます。
①肌のコラーゲン生産を促す内服薬(セラミドの生成を助けて肌の潤いをアップさせ、コラーゲンの生成を促し、シワを予防し抗酸化やエイジングケア効果)さらに②皮膚のターンオーバー促進・コラーゲンの増生効果のある外用薬(塗り薬)も併用します。
①・②共に処方箋にて近隣の調剤薬局で購入して頂きます(飲み薬は3割負担、塗り薬は安価にて自費となります)。
お試し下さい
日常のメイクやまつ毛エクステでまつ毛が傷んでしまった方におすすめです
緑内障や高眼圧症の体質の方はお安く提供ができます。
膀胱炎による頻尿、過活動膀胱による頻尿、前立腺肥大症による頻尿、男性の夜間多尿症、心機能低下による夜間頻尿などに対応します。
バイアグラ、レビトラ、シアリスなどの内服薬による治療になります。
前立腺肥大症合併の場合は安く提供できる場合があります。
すでにホルモン注射治療をされている方対象です。
すでに産婦人科で処方されている方対象です。
当院で処方できます。短期間飲むだけであれば、体に悪影響はありません。
旅行で海やプールの予定、生理日を気にせず楽しめます。
月経前にこころや体に様々な症状が現れます(月経前症候群)
頭痛、肩凝り、手足のむくみ、乳房の張り、むくみやだるさ、便秘や下痢、イライラ感や気分の落ち込みなどがあります。
子宮内膜や骨盤内の血液循環の変化(瘀血や血虚)やホルモン量の変化による体内水分量の変化(水毒)と気・血・水バランスの乱れがあり、以上により多彩な症状が出ます。
漢方薬は気・血・水のバランスを整えます
めまいは「水」が原因:漢方薬は水のバランスを改善(水をさばく)し症状を取ります
生活習慣病は肥満・糖尿病・脂質異常症・高血圧症という複合病態です。
「食事療法・運動療法・良質な睡眠・ストレスの軽減」という複合的対応が必要となりますが、漢方薬はこれらを支える力になります
ニキビは皮脂の分泌が盛んな毛穴にアクネ菌が関わる病態です。
ニキビが出来にくい体質を目指します。漢方はニキビ治療の長期のコントロールが得意です
あなたは「実は睡眠薬を必要としない不眠症です」こんな方も多いのが実情です。
安心・安全な漢方薬で入眠障害・中途覚醒・熟眠障害・精神不安性不眠・気うつを伴う不眠にまず試して下さい
近年「腸活」の考え方が話題になっています。
実は漢方薬は腸活的な便秘治療が得意です
「過食や運動不足も気を付けていますが痩せません。」
漢方は腸内環境・腸蠕動・瘀血改善で優しく水分代謝や新陳代謝を改善し肥満治療を下支えします
漢方では女性のからだは7年周期で変化すると考えられています。49歳を中心と考え広く捉えると前後10年が更年期の時期です(40~59歳)。漢方では女性ホルモンが減少する事は自然の摂理と考えます。のぼせや動悸・発汗・めまい・頭痛・肩凝りなどを対象としますが、漢方薬で安心・安全に対応していきます
漢方では発熱と発汗の強弱で4分類し、高熱・多汗型から低熱・無汗型までを種々漢方薬で位置付け対応治療しています
癌などの器質的な障害の認められない慢性の尿路の不定愁訴に漢方薬はとても有用です
これらの症状には頻尿、尿漏れ、排尿痛、残尿感、会陰部不快感など多彩な症状があります。
近年癌治療は急速に進歩しています。しかしながら抗がん剤の副作用や癌の進行のため食欲低下や全身状態の低下などが多々見られます。
漢方薬は補気剤としてベストサポート治療の一助となっています
上記の4タイプに分けて漢方治療を行います
2020年は新型コロナ感染症のため自宅での自粛生活を余儀なくされました。これは大きな日常生活の変化であったと思います。自宅での自粛生活は「運動不足」「ストレス・過食」「肥満」に繋がりました。当クリニックは長い糖尿病診療の実績があります。当院では糖尿病の最新治療を心がけています。
「糖尿病診療におけるデバイスの進歩」は目覚ましいものがあります。「糖尿病の検査や治療に用いる医療機器は急速に進歩しています。連続して間質液の糖濃度をモニタリングするCGM(持続糖濃度モニター)や糖濃度の測定値がリアルタイムに画面に表示される機器・・」が実用化されてきています(東京女子医科大学糖尿病センター)
このようにリアルタイムで血糖値が把握できる事により画期的な進歩が起こっています。「食後の血糖上昇の曲線下面積と栄養素摂取量との関係を見てみると、糖質摂取は正の相関を示すものの、脂質やたんぱく質の摂取は負の相関を示すことがわかっています(Am J Clin Nutr2011)」
以上を簡単に表現すれば糖質(炭水化物・でんぷん類・果物)の摂取は血糖値を上げてしまいますが、脂質やたんぱく質の摂取は血糖値が上がらない・上がりにくい事が証明されています。
糖尿病では血糖値の上がる食事などは減らしたい病態です。従来の糖尿病薬は疲弊した膵臓に働き血糖値を下がるようにさらなるインスリン分泌を促す薬が主流でしたが、近年糖尿病治療薬の目覚ましい進歩により「膵保護・膵機能の復活」を可能にする薬剤の開発が進んでいます。
現行の「糖尿病におけるカロリー制限食」は特に非肥満患者においては骨密度低下・筋肉量低下・難治性貧血などを生ずる可能性が指摘されており、血糖値そのものをコントロールする事がより重要と考えられつつあります。現在はトータルのカロリー摂取量ではなく、食べる順番も重要と理解されてきています。
当院では最新の治療法で様々な患者様の糖尿病の管理のみならず、「発症早期の糖尿病」は治癒へ向かわせることを目標としています。
当クリニックは、長年の臨床経験が有りますので、どんな質問にも優しく丁寧に説明致します。遠慮なくご質問下さい
以下のような症状の方は当院の得意とする疾患分野です。1つでも当てはまる方は一度当院にご相談下さい
#咳が続いている方
#鼻風邪やのど風邪後に咳が続いている方
#ヒューヒュー・ゼイゼイする事がある方
#夜間や明け方に咳の出る方
#小児・成人の喘息
#電話など会話で咳が出やすい方
#喫煙歴がありCOPDが心配な方
#アレルギーについて調べてみたい方
#花粉症(鼻・目・皮膚症状・時に咳も)で困っている方
#食物アレルギー
#運動誘発アナフィラキシー
#スギ・ダニの舌下免疫療法(体質改善の根治療法)希望の方
#果物や野菜で口のイガイガ・痒み・腫れなどが起きる方
#引き続き減感作療法希望の方
#アトピー性皮膚炎
#慢性蕁麻疹
#小児喘息、小児喘鳴症
#2型糖尿病(インスリン注射使用されていない方)の治療・管理や糖質制限
#高脂血症(中性脂肪高値)、高コレステロール血症の方
#高血圧管理
#通風
#入眠障害
#中途覚醒
#早朝覚醒
#熟眠障害
#背景にある不眠症の原因
#最新の種々のトリプタン製剤があり、自分に合った薬剤を見つけます。
#片頭痛の予防薬や予防作用を持つ優れた薬剤が有ります。
質問:舌下免疫療法の効果や治療の実際は?
減感作療法と呼ばれる、花粉症自体をなくす新しい治療法です。1日1回長期間継続して治療を行うことで、症状の緩和が得られます。当院では2か月に1度の来院で可能のように長期の処方としています。
質問:体調も良く、熱も無いのですが、咳が長引いています。
咳喘息やアトピー咳嗽が多いです。当院では多くの慢性・難治性咳嗽の治療実績がありますので、安心して受診して下さい。
質問:咳喘息と言われました。
咳喘息は気管支喘息の前段階とも考えられ、当院では今後の病態の悪化を予防出来るように対応しています。
質問:食物アレルギーで学校に書類(診断・指示書)を提出して欲しいです。
当院では食物アレルギー抗体など測定し指示書作成しています。
ヨーロッパ胸部疾患学会研究奨励賞受賞(於Brussels)
昭和大学医学部卒
昭和大学附属病院第一内科(呼吸器科・アレルギー科)
昭和大学大学院修了 医学博士
山梨赤十字病院内科(内科総合)
ロンドン大学ハマースミス病院(研究助手)
星薬科大学臨床薬理学教室(共同研究)
板橋中央総合病院(内科医長)
こばやしクリニック院長(現在)
昭和大学 兼任講師(呼吸器・アレルギー科)(現在)
医学博士
日本内科学会 認定内科医
日本呼吸器学会 呼吸器専門医
日本アレルギー学会 アレルギー専門医
〒152-0011
東京都目黒区原町1-11-1 コトブキビル1階
℡:03-5722-0625
東急目黒線西小山駅徒歩2分
地図(Google Map®)
駐車場× 多機能トイレ× 車いす〇 おむつ交換スペース〇
休診日:水・土・日・祝日
部 | 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
午 前 |
9:15~13:00 | ○ | ○ | - | ○ | ○ | - | - |
午 後 |
15:15~18:00 | ○ | ○ | - | ○ | ○ | - | - |
クレジットカードは一括払いになります。
決済の控えをご希望の方は、お会計の際にお申し付けください。
※初診・当月初めての受診の方は必ず保険証・医療証をお持ちください。
お薬手帳をお持ちの方はご持参お願いします。