惜別!小田急三形式

〜5000形 10000形 20000形〜

 

2012年3月16日をもって、5000形、10000形、20000形が運用離脱、完全引退しました。

引退を記念して、手持ちの数少ない画像を掲載したいと思います。

長らく小田急の顔として親しまれてきた5000形、ハイデッカーで眺望がよかった10000形、二階建て車輌が特徴だった20000形、それぞれ特徴をもった車輌達が引退していくことは、寂しい限りです。

5000形は編成によっては40年以上、一線で活躍しました。やはり「小田急」と言えばこの顔ですね。10000形、20000形は20年程度で引退する事になりました。時代も変わりバリアフリーへの対応ができなかった事が原因でしょうか。引退するにはあまりにも若すぎます。

最後までおつかれさまでした、ありがとう。             2012/3/19 Update 

 

 

 

クーラーキセが特徴の3次車5062F

 

 

快急運用の5063F 新百合ヶ丘にて

 

 

5000形(4連)で唯一ドア窓が金属枠化された5063F

 

 

5255Fとの並び5063F 新百合ヶ丘にて

 

 

新百合ヶ丘を発車する5064F

 

 

スカートが5200形と同形状の5次車5065F

 

 

小田急ファミリー鉄道展2011で展示された5065F

分割急行時代の方向幕が懐かしい

 

柿生駅を通過する5255F

この編成が5200形で短縮化された最初の編成でしたね

 

こちらも小田急ファミリー鉄道展2011にて展示された5255F

 

本厚木駅を出発する5268F VSE展望車より撮影

 

 

箱根湯本に到着するHISE 10041F

 

 

はこね号でもよく走りましたね RSE2000形

 

 

 

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