はじめに

 

この度は、「こだわりの車輌作製工房」にお越しいただきありがとうございます。

まず、当サイトの題名である「こだわりの車輌作製工房」におけるこだわりについて説明します。

 

本工房でのこだわり

1.車輌キット作成をメインに紹介する

車輌キットは主にGM製車輌キットをベースにします。GM製と言う事で金属キットではなくプラ製です。

別にプラ製にこだわる事もないのですが、単に金属キットは経験がないのです。

金属キットで作ってみたいものがあれば、そのうち挑戦したいと思っています。

 

2.前照灯、尾灯の点灯化実施

GMキットでは、一部の完成品や塗装済みキットを除いて前照灯、尾灯の点灯化はできません。

 キット作製にある程度自身がついてきても、作製した車輌の前照灯、尾灯が点灯しないのでは

やはりちょっと寂しいですよね。

 本工房では、工作の容易さ、部材調達のし易さ、コストなどを総合的に判断して、比較的安易な方法で

 前照灯、尾灯を点灯化する方法を紹介します。

 

3.エッティングパーツによるディテールアップの実施

せっかく車輌キットの作製をするからには、完成品を越えるディテールを表現したいところです。

代表的なものとして、車輌前面の手すり類、屋根上の配管などを徹底的に!とまでは言いませんが…

再現してみたいと思います。基本的にはTavasa、銀河モデル、トレジャーなどパーツメーカーより発売

されているパーツ類を使ってみたいと思いますが、前面ガラスや床下機器などの自作にも挑戦します。

 

管理人について

 鉄道模型を開始(と言うよりも再開)したのは2005年夏ごろだったと思います。

しかし本当の開始は今から30年近く前です。多分、小学校3~4年生頃だったと思います。当時は当然ながら高価な鉄道模型を次々と買える訳も無く、安価なGMエコノミーキットを組立て、動力ユニットは一緒に買うことができなかったので次の機会に買い足うと言った感じだったと思います。

一番最初に買ったのは、京急1000系の中間車2輌セットです。中間車のセットとは知らずに購入したのだと思います。その後、Tomixの入門セットを購入して本格的に鉄道模型を開始。EF65と24系寝台客車が3輌入ったセットでした。車輌の方は、GMの201系、211系、小田急5000形、KATOの165系などを購入した記憶があります。当時は塗装も筆塗りで、薄め液を使わずに頑張って塗っていました。何故だか薄め液という物が貴重な存在で、あまり頻繁に手に入らなかったのです。今考えると単に、模型屋に行く頻度も低く、薄め液を調達するためだけに模型屋に行くこともなかったからでしょう。

高校生になった頃から次第に模型熱が冷めてしまい、それから15年位の歳月がたちました。

 鉄道模型再開のきっかけは甥っ子が実家にあった線路を見つけて、久しぶりに一緒に走らせてみたことです。再開後もキット作製をメインに今日に至ります。しかし現在は二人の子供の父親であり、自分だけの時間もなかなか取れず家族の目線を気にしながらの作製のため、作製もなかなか思うように進みません。模型店に行くとすぐに買いたくなってしまうので、キットの在庫は豊富ですが…。作製できるのは年に3~4編成が限界です。作成した車輌は、子供を連れてレンタルレイアウトに行き走らせています。

 そんなわけで思うように作製記も更新出来ないかもしれませんが、一編成ずつ着実に完成させつつ更新していきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。

 

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サイト開設 2010年7月

 

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