御前山にて

戻る  TOP


2000/04/30

御前山別荘の裏に広がる竹林です。
この竹が切り放題とは、あーうれしい。
2000/04/30

竹林側から、別荘(?)を見ると、こんな感じです。自然に帰れる環境です。
2000/07/20 大紫

国蝶の大紫が、迷い込んできました。
ストロボを光らせるまでは、色が分からず、蛾だとばかり思っていました。
(もうちょっとで、退治しちゃうとこでした)
2000/11/12 ししおどし

裏の竹林から切ってきた竹で作成しました。「ししおど2号」です。
太さの違う竹を組み合わせて、フォーク式にしてあるのがミソです。軸も、竹の枝を削って作りましたので、原材料 竹100%です。
前作「1号」に比べて、飛躍的に動作安定性が増しています。(満足、満足!)

次の3号は、どうしようかな?
2001/06/23

タケノコから竹になる直前のを見つけました。柔らかくて、ゴムみたいな感触です。加工は、なんと包丁とナイフでOKでした。サラダ油に、雑巾をちぎって心にしてランプにしてみました。
ししおどしに続くヒット商品(?)です。
囲炉裏を囲んで、ランプの光で一杯。
うーん、最高っすね!

後ろで焼いているのは、鮎です。
2002/04/13 タケノコ狩り

待ちに待ったタケノコです。今年は例年より2週間早く出かけたのですが、大正解!
豊作はうれしいけど、何回もゆでなければなりません。
でかい鍋か、盥(たらい)を誰か持ってくるって言ってなかったっけ?

毎回恒例、夕食用の竹食器作成。
見た目ではあまり分からないけど、おちょこから出ている枝は、全部ドリルで穴を開けて、小ぶりな枝を差し込んでいます。
自然のままもいいんだけど、わさわさと顔に当たって飲みにくいので。
竹の食器への、盛りつけ後です。
僕らだけでやるアウトドアには、盛りつけの色合いとか、きれいとか一切ありませんが、ここら辺は西田シェフのこだわりです。
えっ? アウトドアじゃない。まあ、似たようなもんだし...。

各一品、それぞれ凝っています。酒の肴に最高です。
いろりを囲んで、カンパーイ!
焼きタケノコ

はけで、何回もしょうゆを塗って、最後に山椒の葉(木の芽)をちらして...生唾が!

タケノコを使った料理は、今回8品目。
タケノコご飯は少し、お米の配分が多かったようですが。
天ぷらも、うまかったなー。
2002/11/23

庭にあった枝等を焼却!
調子にのって、火はどんどん大きくなりました。
「もっと燃やせー!」と言いながら巻を放り込んでいる脇で、水を持って「消防車が来たら困るだろ。勘弁してよ」と西田さん。

まあ、何はともあれ、火を囲んで飲むのは、とっても気持ちが良いもんだ!
2002/11/24

飲み過ぎた朝でも、このいくら丼は胃袋に吸い込まれていきます。
西田シェフ秘密の、醤油&ミリン&酒の黄金配分の自家製イクラは、やはりうまいです。