初めての冬 Lyrics & Music Jin Arranged K.Ashizawa 8月の雨が 恋の始まりの合図 走り抜けた季節 誰にも止められやしない ある日君はふいに 雪が見たいとつぶやいた 無邪気な君の 笑顔見たくて 今こみ上げてくる この胸の想い 君に届けたい すれ違い始めた 日々が僕を苦しめた 寂しげな瞳に 何が映ったの? 今こみ上げてくる この胸の痛み 君に届かない 1人だけの夜 幾つ重ねても 君は帰らない 喜びも 悲しみも 君と分かち合えたなら 今こみ上げてくる この胸の想い 君に届けたい 2人だけの日々 何度願っても 君は戻らない 今こみ上げてくる この胸の痛み 君は気付かない 溶ける事のない 2人だけの雪 今は幻 賑わう街並みに 胸のキャンドルが消える |
孤独な葬列 Lyrics Jin Music K.Ashizawa Arranged K.Ashizawa 勝ち取りたい 今 未来を 暗い影が 潜む世界で 見つけたい 生きる夢を 募るこの想い どこへ向かってる 行き場のない心 誰かが叫んでる 何を欲しがってる ただ急ぐ人の波 不安抱え何を想う どこまでも 続く灰色の空に くもってた瞳が光る 満たされない昨日までの 空しさに終止符を打って 感じたい 生きる意味を 胸に抱きしめて 他人の傷口に 気づこうともしない 誰かが笑ってる 都会に自分だけの 安息の地求め さまよう孤独な葬列 いつまでも続く退屈な日々に 汚れてた自分が写る 確かめたい今 自分を メッキだらけの鎧剥いで 信じたい この誇りを いつの日か 勝ち取りたい 今 未来を 暗い影が 潜む世界で 見つけたい 生きる夢を 募るこの想い |
桜の季節 Lyrics Jin Music K.Ashizawa Arranged K.Ashizawa 電車の窓から映る 鮮やかな桜模様 くすんでいる 街に消えかけていた 僕がいたよ 仲間と過ごした頃は 希望に満ち溢れていた この瞳に あの時の思いが今 駆けめぐる 胸に描いた未来を求め 走り続けた あの時あの頃 失くしかけてた青い夢のかけら 拾い集めて 桜のトンネル君と 歩いたこと思い出す 恋も涙も夢も現実も そこから始まった 胸に描いた未来を探し 走り始めよう もう一度今日から かけがえのない君に語った夢 勝ち取るために 忘れていたこの強さを 桜の季節が教えてくれた 胸に描いた未来を探し 走り始めよう もう一度今日から かけがえのない君に語った夢 勝ち取るために 輝くために… |